どうも、高橋モータースでございます。

今朝テレビでニュースをみていたら、駐車場に停めてある車のタイヤを次々にパンクさせていく男が報道されていました。

イタズラでパンクさせられてはたまったもんじゃないと思いますが、ふと、これを機にタイヤの状態をチェックしようかなという気になりました(笑)

ちなみにタイヤの交換時期は、溝が1.6mm以下、または製造年から4〜5年経過した時です。溝が1.6mm以下の状態で公道を走ると道路交通法違反となりますので気をつけましょう。

製造年の確認方法は、タイヤの側面にある4ケタの数字を見ます。例えばそこに「2912」と記載されていた場合、そのタイヤは2012年の29週目(7月頃)に製造されたという事になります。

見た目は新品でも、製造年から時間が経っていればタイヤは劣化していくので、購入の際には注意が必要です。

タイヤはゴム製品なので劣化は避けられません。定期的にチェックしてトラブルを防ぎましょう。自分で判断が難しい場合はお気軽に当店をご利用くださいね。それではまた!