どうも、髙橋モータースでございます。
前回のブログにて、車のオイル交換は定期的に必ずしなければならないと言いました。
そこで本日は、なぜ定期的に交換しなければならないのかを簡単に説明したいと思います。
エンジンオイルはエンジン内を循環し、効率を高める作用があります。その中でも…
1.金属部品を滑らかに動かす潤滑作用
2.高温化した部分を冷やす冷却作用
3.金属摩耗粉などを洗い流す清浄作用
4.ピストンとシリンダーの隙間をふさぐ密閉作用
この4つが大きな役割です。しかし、オイル交換を怠るとオイルはどんどん劣化していきます。すると、燃費が悪くなったり、最悪エンジンが壊れます。人間で例えると血液がドロドロになった状態って感じですね。
エンジン=心臓、エンジンオイル=血液とイメージしてもらえば分かりやすいと思います。つまり、ドロドロになったオイル(血液)がエンジン(心臓)の動きを悪くし、最終的に…ここから先はご想像にお任せします(笑)
オイルを交換する理由がおわかりいただけたでしょうか?ちなみに交換の目安は3〜4,000km又は3〜4ヶ月に一回くらのペースで交換すれば間違いないです。普段あまり乗らない車でも半年に一回は交換しておきましょう。ただ、車種によっては1万キロ以上交換しなくても大丈夫な場合があるので、ご自身の車はどうなのか一度調べてみるのをオススメします。
さて、長くなってしまいましたが、結局何が言いたいかというと…
当店では只今オイル交換キャンペーンを実施中ということです(笑)オイル交換をしていただいたお客様にティッシュボックスを一箱プレゼントしています。この機会にぜひご利用ください。それではまた!